能(謡・仕舞)
日本の文化にふれてみよう。未経験者大歓迎!
「船弁慶」前シテ 静御前
撮影/辻井清一郎
「船弁慶」後シテ 平知盛の霊
撮影/辻井清一郎
辻井 八郎(つじい はちろう)
1966年 東京生まれ(母親は金春流能楽師、仙田理芳)
金春流79世家元金春信高、及び、80世家元金春安明に師事。
1974年 国栖の子方にて初舞台。
1979年 初シテ、猩々。
1986 年 獅子、1990年 乱、披演。
1998年 座・SQUARE旗揚げに参加。
2001年 道成寺を披演。
2002年 西荻薪能を開催。シテを勤める。
2007年 座・SQUARE第10回記念公演にて翁を披演
2007年 重要無形文化財(総合指定)の認定を受ける
現在、金春会定期能、円満井会定例能、
座・SQUARE公演、西荻薪能、二木屋薪能、
唐沢山ガーデン薪能などでシテを勤める。
趣味 総合格闘技
お稽古Q&A
Q) | まったく経験がないのですが大丈夫でしょうか? |
---|---|
A) | 皆さん全く経験のないところから始められています。あせらず、10年20年続ける気持ちでいらして下さい。全くの初心者から始めても10年後には面装束を着けて能を舞われた方もいらっしゃいます。 |
Q) | お稽古はどんなことから始めるのですか? |
A) | 謡いは一句ずつおうむ返しのように稽古します。舞は扇の持ち方、構え方などから始めます。半年もあれば短い仕舞を一曲マスターできます。 |
Q) | お稽古ではどのような服装が良いのでしょうか? |
A) | 洋服で構いません。ただし必ず白足袋は着用して下さい。正座のできる服、両手が自由に動く服装がいいですね。 |
Q) | お稽古の時に用意するものはありますか? |
A) | 白足袋は足にあった物をご自分でご用意下さい。稽古用の扇はこちらで用意した物を買っていただきます。その他、謡本、仕舞型付本など順次揃えていただきます。 |
Q) | お稽古の時間はどのように決まるのですか? |
A) | お稽古の日時は毎月ご相談させていただきます。月、二回か三回のお稽古となります。 |
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